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衆院定数訴訟、大法廷へ回付＝格差2．30倍、憲法判断へ―最高裁 1票の格差が最大2．30倍だった昨年8月の衆院選小選挙区の定数配分は人口に比例しておらず違憲として、有権者が選挙無効を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷（千葉勝美裁判長）は8日、審理を大法廷（裁判長・竹崎博允長官）へ回付することを決め、関係者に通知した。 衆院選の定数格差については、2007年6月の...http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100908-00000200-jij-soci
